ジャンクワードの森：2007年05月13日のエントリー

百観音温泉でリフレッシュ

日曜日はいつもバスケットで汗を流しているのですが、このところ激しい練習が続いていたため、体が悲鳴を上げていた(＆精神的なものもあり)ので、自主的に休んで温泉に。

といっても、行ったのは正月にも行った百観音温泉で、自宅から車で30分くらいなので、気合を入れてってほどじゃないですけど・・・

今回は写真を撮ってみました。


天然温泉で露天もあり、しっかりきっちり(心体とも)リフレッシュできました。

こういった施設が近場にあるのはいいことだなと改めて思いました。


※風呂上りのビールはやっぱり旨い
　→運転手なので家に帰ってからの呑みです念のため

評伝 シャア・アズナブル

とある人（ガンダムを意外と知っている女性）には止められましたが、やはりガンダム世代にとってある種憧れのあるシャアの評伝は気になるので、勢いで買ってしまいました。
ブックオフだけど・・・（笑）



ファーストしか真剣にみてませんが、その後のシャアという切り口もありそうなので、ちょっと楽しみです。

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フューチャリスト宣言、一応読了

一応とあるのは、最後にも書いたけど何度か読む必要を感じているからです。

やはり今話題の２人の対談だけあって、内容が濃くうなずく言葉が多かった。

ただ、技術的な部分、使う側のリテラシーの部分も含め突っ込みきれていないというか、わかっているもの同士の会話になっている感は否めない。

したがって「あちら側」の人、もしくは「あちら側を気にしている」人にとってはスムーズに入ってくるが、「こちら側」の人には届きにくい点もあるように感じる。
もちろんその辺は理解したうえでの会話だとは思うけど・・・

個人的には

茂木：ネガティブなことばかりを考えたり喋ったりする人にあうとストレスになるかな・・・(P.121)

というのが、このところなにかにつけて、ネガティブな思考に陥っている自分に気づいていたのでちょっと痛かった。

やはり、ネガティブはいかんです。


ほかの部分はというと、うなずきはしているけど、ちょっと先に進みすぎている感じで、吸収しきれていないところも多いから、何度か読み返しながら咀嚼していくしかないかな。

その先で、新しい感覚と古い感覚（IT企業ではない組織に属している以上、避けては通れないところ）をどうすり合わせて変化に対応するかを考えねば。と考えさせられました。

フューチャリスト宣言
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